台湾一人旅
「飛行機乗っても大丈夫か?」
っということを検証するために、3泊4日の台北へ行ってきた。
羽田→台北松山空港まで約3時間半のフライト。映画観てすごしたが、頭が痛くなる等の体調不良は発生しなかった。
台北滞在中も昼間は日差しが強くて熱中症になりかけたくらいで問題無し。
帰りのフライトも旅行疲れでぐったりしてただけで問題なかった。
結論として、飛行機内程度の気圧変化なら体調に問題無し。
観光も休憩に気を付ければ大丈夫。
これで行動範囲が少し広がった。
余談だが、脚のマッサージに行ったら「頭のマッサージもやろう!」って勧誘がしつこかった。頭は手術でボルト入ってるし、手術痕が硬くなってるからマッサージは避けたかったので、丁重にお断りした。
脳波検査の結果
定期検診と共に1月に受けた脳波検査の結果を聞いてきた。
定期検診の結果は良くもなってないけど、悪くもなってない。いつも通り。
脳波検査の結果は…
前よりは良くなっているけど、シャープエッヂが出ているのでダメ。運転の許可はできない。
とりあえず半年経てば変わるかもしれないから…ってことで、次回の7月の定期検診時に脳波検査を再度行うことに決定。
次回こそは合格したい…とりあえず健康的な生活を心がけていこうと思う。
脳波検査と定期観察
手術後2年以上が経過したので、脳波検査(負荷あり)をしてきた。
これに合格すれば車の免許が復活ッッッ!!!
検査内容としては、頭に20個くらい電極を付けた状態で色々と負荷をかけ脳波を測定。
負荷は色々な方法でかけるのだが、その中でも目の前で色々な間隔や色の光をフラッシュされるのがかなりウザい。負荷をかけて無理矢理発作を起こさせようとしてるのはわかるが…かなり強引な気がする。
検査としては準備に20分、測定に30分ほど。測定中は動くと怒られるので結構辛い。
結果は2週間後くらいに電話してもらえるようにお願いした。
検査によって体調が悪くなることはなかったが、脳波はどうなっているか不安。
今日から新しいMRIの機械が導入されていた。
測定中にヒーリング音楽が流れ、パンダの映像が流れる謎仕様。「次の測定は2分間です」みたいなアナウンスも流れるようになったが…時間の流れが余計長く感じるので、個人的にはいらない機能。
MRIの結果としては少し白っぽい(腫瘍)反応が強く出ているような?感じ。
機械が変わったことが原因かもしれないので、様子見とのこと。
話は変わってしまうが…今年の目標。
1.就職する。
2.10kmを55分以内で走る。
3.海外旅行に行く。
2と3は去年達成できなかったので、再チャレンジ。1は検査結果次第で方向性が決まると思う。車の有無は大きい…_(:3 」∠)_
まだまだ就職活動中
障害者手帳について調べてみたが…てんかん発作を日常的に起こしてないと取得できないようだ。残念。
地元ハロワのガン患者支援相談員の人は今年4月から担当になったばかりで、実績は無いとのこと。障害者の支援はしたことあるとのことなので話を聞いたが…やっぱりハンデ持ちはなかなか厳しいとのこと。
リクナビエージェントにも登録してみた。お姉さん?が色々と仕事を一生懸命オススメしてくれる。病気のことは話したけど、面接までオープンにはしないで行く作戦に。募集は色々あるけど…東京やら愛知が多い。そして海外転勤ありが多い。簡単に転院できないから厳しい。
リクナビ使って手初めに地元の会社受けたが…結果は不合格。理由は「性格は良かったが、長く勤めてもらえそうにない」ってことらしい。(リクナビ経由で不合格の理由が簡単にだけどわかる)つまりすぐ死にそうだからいらねーってこと、ダメか。
なんかめんどくさいから、悪性転化して余命1年くらいにならないかな〜と正直思っている。
現在、就職活動中
就職活動をすることになりました。
脳腫瘍発覚→休職→入院治療→復職
という流れで来て…復職してから1年ほど頑張ってきたが、会社を辞めた。
というよりも、色々と難癖付けられて体力が必要なライン作業への異動って形でのクビみたいなもの。(今まではデスクワーク)
まさか、就職活動をすることになるとは…
とりあえず何をしたら良いかわからない。
っということで、通院しているがんセンターで就職相談をやっているというので行ってきた。
相談員の人の話としては「長年がん患者の就職支援をしてきたけど、就職確率は良くて1000分の1ってとこ。これからの人生、正直辛いよ」とのこと。
「障害者手帳を取得して、障害者雇用枠での採用を狙えないか調べてみなさい」
「履歴書には病気の事は書かない方が良い。書いたら書類審査でほぼ落ちる。面接で伝えて反応を見るしかない…」
などなど厳しい話ばかり。
なんとかなるかな〜くらいに考えていた自分はショックだった。
とりあえず月曜に地元のハロワと市役所に行ってきます。